nami books について

プロフィール

サイト運営者

旅に出たくなるような素敵な本たちを紹介します。
1年間で300冊以上読了。

20代の本好き📘小説、エッセイ、漫画などジャンルレス!
食、旅にまつわる書籍が好きです。

文学部言語表現学科卒業。

好きなもの

古典:百人一首、紫式部『源氏物語』、『とりかえばや物語』、『おちくぼ物語』

近代文学:谷崎潤一郎『春琴抄』、太宰治『人間失格』、坂口安吾『桜の木の満開の下』、江戸川乱歩『パノラマ島怪奇譚』

現代日本文学:恩田陸『中庭の出来事』、千早茜『透明な夜の香り』、村上春樹『海辺のカフカ』

現代外国文学:ピエール・ルメートル『死のドレスを花婿に』、ダン・ブラウン『インフェルノ』

アニメ:『PSYCHO-PASS サイコパス』、『ヴァイオレットエヴァーガーデン』

漫画:ジャンプ作品全般、花とゆめ作品全般、スクウェアエニックス作品全般

ライトノベル:西尾維新「物語シリーズ」、時雨沢恵一『キノの旅』、榎宮祐『ノーゲーム・ノーライフ』、伏瀬『転生したらスライムだった件』

絵画:ゴッホ『星月夜』、ミュシャ『四つの時《夜の安らぎ》』

クラシック:バッハ、ラフマニノフ、チャイコフスキー

邦楽:king Gnu、SPYAIR、MY FIRST STORY

趣味

読書、アニメ鑑賞、海外ドラマ鑑賞、お菓子作り、カフェ・パン屋・洋菓子屋巡り

興味・関心

文学、美術、歴史、美食、美酒、紅茶、食器、文具、間取り、インテリア

資格

図書館司書資格、漢字能力検定2級

読書遍歴

~幼少期

母の読み聞かせで本に触れる。今でも好きなのは「バムとケロシリーズ」、「14ひきのシリーズ」。

~小学校

父の転勤により計3つの小学校に通った。長めの休み時間は決まって図書室へ。「こまったさんシリーズ」、「集英社 学習漫画 世界の伝記シリーズ」は何度も借りて読む。週末は近所の市立図書館へ家族と通う。そこではお菓子のレシピ本などを借りて、お菓子作りの参考にする。購読していた漫画雑誌は『ちゃお』、『なかよし』。中学年ごろから叔父、弟の影響でジャンプ作品ほか少年漫画を見始める。アニメ『ドラゴンボールZ』をレンタルショップで借りていた。学校から帰って、夕食ときに見ていたのはアニメ『銀魂』。このころ再放送の『スラムダンク』も見ていた。

~中学校

古典の授業が始まり、百人一首と源氏物語に夢中になる。暇さえあれば国語便覧を眺めていた。同時期に『ちはやふる』が連載されていた影響もあると思う。学級の係は図書委員を常に志望。放課後の静かな図書室が好き。「シャーロックホームズシリーズ」、『あしたのジョー』など幅広く読む。漫画雑誌は『花とゆめ』を買うようになる。『学園アリス』、『スキップ・ビート!』は今でも繰り返し読むほどの愛書。父が購読していた『モーニング』を読み、青年漫画を読み始める。

~高校

サッカー部のマネージャーを辞め、作画研究部というイラスト、漫画を描く部活に所属する。ライトノベルを読むようになり、「物語シリーズ」、『ノーゲームノーライフ』、『キノの旅』などに出会う。BSチャンネルで放映していたDlifeをきっかけに海外ドラマにハマる。『NCIS』、『クリミナルマインド』、『メンタリスト』、『ニキータ』は続きをDVDで借りるほど追っていた。

~大学

より文学に親しみたいと思い、文学部に入学する。文学史を学び、作家を意識して読むようになる。大学の図書室で出会ったのが恩田陸、湊かなえ、村上春樹など、現在でも追っている作家たち。授業では上代中古文学、近現代文学を中心に学ぶ。「Fateシリーズ」に出会い、世界史に興味を持つ。ギリシャ神話、メソポタミア神話に触れ、美術館などで展示があると観に行くようになる。司書資格取得するも狭き門だったため、司書になることは断念。谷崎潤一郎『細雪』で卒業論文を書く。

~現在(2024年時点)

週2で図書館に通えるように、引っ越しをする。通勤時間、昼休憩は読書の時間。ミステリーなど複雑な作品を読むことは減り、江國香織、小川糸などのエッセイを読み始める。「なろう作品」を見るようになり、アニメ経由で『本好きの下剋上』、『無職転生』、『転生したらスライムだった件』、『薬屋のひとりごと』を閲覧している。たまの休日は岩盤浴に行き、一日中漫画を読み耽るのが至福のひと時。今読みたい作品はアガサ・クリスティーの小説全般、益田ミリの「すーちゃんシリーズ」、荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなど長編もの。

なみのSNS

Instagram

Instagram

現在、3日に1回フィード投稿をしています。ストーリーズでは毎日おすすめの本を紹介。

ブログについて

読書することの魅力、素敵な作品を紹介します。

日々、ニュースやSNSを見ていると、なんだかあやふやで暗くなる情報がたくさん…。私たちは、毎日膨大な量の情報の波にさらされています。「本」の利点は、ある程度の情報がまとめられ、一貫した目的や主張があること。簡単に適当に情報を得ることができる現代だからこそ、改めて、読書を通して知見を広めたいと思っています。

日本のいい大学に入って、いい会社に入ることだけが”いい人生”だと思いたくない。多様な生き方、暮らし方、幸せになる方法を知りたい。
知ることで選択肢が増えていきます。物事に対し、多様な視点で考えられ、他人にも自分にもきっと寛容になれるのではないでしょうか。

また、作中人物の人生を追体験できるのも読書の魅力の一つです。本を読んだら、本の内容が実際どうなのか知りたくなる、また自分も体感したくなってきます。
読書で得た知識を元に世界を旅するのが私の夢の一つです。

Amazonアソシエイトについて

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました